大切な写真が
 スマホの中に  埋もれてませんか
肖像画にして明るい額縁におさめれば、
50年100年後も歴代ご家族で楽しめます

―― 優雅さ 品格 安心保証 ――

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ご注文に関するよくある質問

Q.デジカメ写真をそのまま送っても構いませんか?携帯のスナップ写真でもいいですか?

A.はい、大丈夫です。トリミングとか一切加工しないで『写真フォーム』から送ってください。合計で30MB以下ならそのままメールに添付して構いません。

構図や色柄についてご希望を書いてくだされば、画像と額縁を加工した簡単な下絵とお見積もりをお送りします。ここまでは無料ですのでキャンセルしても費用はかかりません。

『写真送信フォーム』 よりお送りください。

メール添付はこちら↓から。

Q.父母の写真ですが若く描いてほしいのですが。特に父の髪を多めにしてください。

容貌については変更が大変困難です。特に髪を増やすことは出来ないと思います。同じ角度で写った若い頃の写真があれば別かもしれませんが、つくりものっぽくなってしまいますので、おすすめできません。

あえてシワやシミを克明に描くようなことはしませんが、人間の顔は年相応に年輪を感じさせる、そのままが最も美しいものです。また画家には、基本的に送っていただいた写真を参考にするしか手段がないことをご理解ください。

Q.個人情報をインターネット上に流したくないのですが?

A.お問い合わせフォームや写真送信フォームからの個人情報の送信に際しましては、SSLを使用していますので、個人情報が外部に漏れるご心配はございませんが、封書での申し込みも受け付けています。

個人情報以外の注文内容確認等に関しましてはメールや電話でのやりとりになります。

Q.SSLとは何のことですか?

A.個人情報を暗号化して部外者から解読できないようにするシステムです。プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信することができます。

SSLで保護されているページかどうかは、

  • URLの先頭の文字が「https://」になっている
  • カギのマーク 鍵マーク がアドレスバーに表示される

ことからわかります。

ちなみにSSLとは、Secure Socket Layer の略で直訳すると、『サーバー(通信サービス会社のPC)の機能階層を通した安全な通信システム』という感じです。

肖像画額縁用のフック

Q.「肖像画を壁に掛ける方法は?」

壁の下地が木や石膏ボードならまったく簡単です。市販のフックを打ちつけるだけでOKです。

石膏ボードは金づち不要なぐらい軟らかいです。フックはホームセンターで300円程度です。

写真のものは、石膏ボードに対しても、7kgまで耐えられますので、F4号の肖像画(3kg)には問題ありません。

通常のアパート・マンションの内壁は石膏ボードであるケースがほとんどです。

石膏ボードの下には金属バーが水平方向に入っていて、これに当ると釘が入りませんので、上下にずらして付けなおします。

Q.「うちは賃貸なのですがフックをつけて大丈夫でしょうか?」

フックと取り去ると、石膏ボード壁にガビョウの穴をやや大きくしたぐらいの穴が2~3個できます。まず問題ないかと思いますが、お引越しのときに気になるようでしたら、チューブ入りのコークボンド・ホワイトをホームセンターで買ってきて穴埋めをします。これは壁紙の補修に使うもので、においのない水性の白い練り物です。

肖像画額縁用のフック

Q.「美術館や画廊のようにスマートに掛ける方法は?」

図のようなピクチャーレールを使います。

グーグルやヤフーのページから“ピクチャーレールセット”で検索してみてください。

Amazonのサイトなどで、いろいろなメーカーのセットが表示されるので予算に見合ったものが選べます。

ピクチャーレール本体は天井と壁の境に取り付けられた細長い板材(天井周り縁)にビス止め固定できます。

石膏ボードの壁に取り付けたいときは、ビスの代わりに細いピンを3本刺して留めることができます。

額装した絵をフックに吊り下げたときに、ワイヤーが壁から離れてぶらぶらします。このときはホチキス等目立たない金具でワイヤーを壁に留めるとぐらつきません。

額縁は前に傾けたりせずに、壁と平行になるように掛けます。こうすれば絵が見やすく、額の裏板にほこりが付着することもありません。

Q.「叩いてみたら下地が固くてコンクリートのようですが…」

コンクリート壁の場合は、電動ドリルで穴をあけ、アンカー金物を打ち込んでから、フックを付けるという順番になります。 ホームセンターで詳しく教えてもらえます。工具一式を揃えても1万円ほどです。

ご予算に余裕があれば、ピクチャーレール取り付け工事一式を、工務店やネット検索で見つけた取り付け専門業者に依頼することも可能ですが、

丁寧な説明をしてもらえる業者をしっかりと見極めて、取り付け方法や見栄えがどうなるかを、事前に打ち合わせることが重要です。

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